友さんの為にも無料or安いシーケンサーをチェックしてみようと思いました。

…それぞれ設計思想違うので、思い通り出来ないことは結構なストレスw
そしてWindowsの調子も悪くなり、ギブアップ!

「私のような手法」を目的とした場合、どうしても標準進化の近代DAW(Digital Audio Workstation)を求めてしまいます。
(Cubase,NUENDO,Logic,DigitalPerformer,SONAR,ProTools等)
…これらの廉価版で大抵問題ないと思いますが、それでもそこそこするかもしれません。
※廉価版のさらに下、オーディオボード等のオマケ版も存在しますが、それらは実質体験版です。

そこで最低限、Vocaloidの視点から考えてみます。

キーワードは、VSTiと、オーディオです。

・VSTi…シーケンサで演奏する為の音源規格です。フリーの音源が沢山あります。
 対応していない場合、シーケンサ独自の内蔵音源では限界があります。(または外部音源…これはもはや少数派でしょう)

・オーディオ…書き出したVocaloidオーディオデータを、貼り付けて一緒に鳴らして、最終形にする必要があります。
 VocaloidはVSTiで貼り付けできますが、作曲やアレンジをするなら、高度なオーディオ機能は必須です。

その他欲しい機能はいっぱいありますが、最低限はこれだけ。

今ならミク関連の本とかあるんでは?
スポンサードされてるにせよ、きっと比較記事とかあるはず!と逃げさせていただきます。。。。。。

それに女の子3人が伴奏…みたいなソフトも出るみたいだし。。


 

 

気分転換に、MIDIとオーディオとサンプラーについて書いてみますよ!(経験上、つまづきまくりな人が多い部分です)

●● 1.MIDI ●●
基礎の基礎からで申し訳ないんですが、まず、基本としてMIDIありきです。

シーケンサが、MIDI音源を、コントロール(演奏)することが全ての基本です。

■出力

【シーケンサ】
[ MIDI OUT ]
  ↓
[ MIDI IN ]
【MIDI音源】
  ↓
音の出力

最終的な音の出力以外は、ハード・ソフト共に存在します。
ソフトの場合、VST,RTASなんて規格がMIDI音源としての認識、接続に影響します。

■入力

【MIDI出力装置】(キーボード等)
[ MIDI OUT ]
  ↓
[ MIDI IN ]
【シーケンサ】
   ↓
 上の出力図へ続く

シーケンサによる自動制御を目的としているので、キーボードのMIDI OUTをシーケンサに繋ぐことになります。
昨今ではUSBでMIDI IN相当になるものもあるようです。

キーボードのMIDI OUTを音源のMIDI INに繋げば、もちろん直接演奏出来ます。
そして一般的な意味でのキーボードは、音源を内蔵しています。鍵盤を弾けば音が出ます。
入力部と出力部をかねているので、これをシーケンサで制御しようとすると、入力がループしてしまいます。想定された機材は、音源部とキーボードの制御を切り離すことが出来るようになっています。

■シーケンス

MIDI信号は、楽譜の延長みたいなものです。
オクターブ4のC(ド)の音を480単位ならす、とかです。
この単位は、シーケンサが担当します。BPMと、音の長さで変わってきます。

…このペースで書いてたら本が一冊書けてしまうのでスピードアップ。

MIDIイメージ図

上の図で、BPM150の四部音符でドレミファソラシド、とピアノの音が鳴ります。
なんとかイメージして下さい!

さて、ここまでが昔のDTMの世界。(今でも基本ですよ!)

昔は、共通となるMIDI音源ありきで、MIDIデータで流通していました。
人間が演奏しているようなスゲー打ち込み!完全コピースゲー!…て時代でした。
私はそれにまったく興味を持てず、最初から好き勝手なアレンジをしていました。

●● 2.オーディオ ●●
今人に聞かせるには、特殊な世界をのぞけばmp3とかですね。
そう、オーディオファイルです。演奏データを録音してやる必要があります。
しかしソフト音源は、オーディオファイルにまんまレンダリング出来ます。
いい時代になったものです。

生ギターとか歌とか録音…という場合、音声入力から、オーディオとしてそのままシーケンサに録音できます。

さて、録音したというイメージで、1のMIDIデータをレンダリングした結果(オーディオファイル)を取込んでみます。

波形イメージ図

そう、この画面からは音階は判断できません。長さや強さは、波形から察することは一応出来ます。
オーディオは自由度がとても低い点を理解して下さい。
(そこがまた、面白いんです。ハサミでチョキチョキとか、できちゃったりします)

●● 3.サンプラー ●●
オーディオを、MIDIで扱うことが出来る音源です。
よって、音階がつけられます。元が1音だと違和感たっぷりですが。(極端な話、全音階サンプリングすればとてもリアル)
音量や長さのコントロールも自由自在で、何よりも、一つのMIDIデータから一瞬で違う音に出来たり、重ねたりすることが出来ます。
ちなみに私はめったに使いません。ドラム以外。

アナログシンセ以外の音源は、ほとんどが再生専用サンプラーです。方式的には、PCMといいます。

なので最近は、ソフトサンプラーに、音源としてのライブラリがたっぷり付いてたりします。
また、プラグイン的に、サンプリングCD(DVD)-ROMなんてのもいくらでもあります。

1音、ポーンと鳴らした音はリアルというか、本物を録音してるんだからまんまです。
しかし多くの生楽器には奏法ってものがあるので、なかなかリアルにはなりません。
現時点では、奏法ごとサンプリングするか、ソフト的にごまかすか、ミク的調教で打ち込むしかありません。

あ、でも「演奏」している音をサンプリングすると、リアルというか、演奏そのまんまです。
録音だから当然です。自分で綺麗に録音するのは大変ですが、クリーンなサンプリングCDもありますし、古いレコードから拾ってきて使いまくってきた文化もあります。

最低限、この3つを理解したら、いよいよスタートですよ!
ああ、エフェクトがまだだけど…

●間違いだらけの何たら●
あ、シーケンサは近代的なのを選びましょうね。
イチ押しはCubase。SEQUELはCubase持ってる人用??
私の周りではFL Studioなんかも評判いいようです。
雑誌とかだとSonarも頑張ってるようです。CakeWalk時代からは想像付きません。
Macは知りませんが、Winに無い世界として、Digital PerformerとLogicがあります。

私的には、オーディオループメインのシーケンサはオススメしません。(理由はいろいろ)
ジャンルによってはアリだし、MIDI機能もついてはいるようですが…。

それ以上に、入門系ソフトとか、古そうなソフトを買ってはいけません。
体験版で愕然としたソフトも多数あるのが現実です。

あ、楽譜入力も絶対ダメですよ。
楽譜は人間用です。コンピュータは楽譜をいい感じで演奏できるほど賢くありません。


 

 

皆様拍手&コメントありがとうございます!
方向性も見えて来ます。

ということで、とある曲のサルベージ成功記念に晒してみます。
(この路線以降も、二度ほどHD死にかけがありまして・・・これのボーカルパートを二度作るのは勘弁・・・て感じだったのです。)

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割と得体の知れないジャンル?である、PCベースの音楽作成について、少々ご説明してみます。

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